めずらしく現場で描く


 病み上がりの朝、友人からスキーのお誘い。さすがにそんなことをしたら腰がちぎれるだろうと断ったが、絶好の晴天だし、このままだと一日家でまた寝てるだけになりそうだったので、琵琶湖バレイの駐車場まで車に乗せてもらって、ぼくは自転車で周囲をまわることにした。スキー場から15分ほどのところに残雪の神社を見つけそこでスケッチ。いつもは鉛筆で何枚か描いて終わるのだが、静かでだれも来ないし、雪のある風景なんか描くことがないので、5枚ほど鉛筆のメモをとって、うち1枚は失敗を確信しながら彩色までやってみた。帰ってからさてこの絵をどうするか、細部を描き進むといつも例外なく失敗するので、今の段階でファイルにしておいて、とりあえずアップ、予想通り失敗したら没、うまくいったら再度アップと姑息な手段をろうすることに。大津市木戸の樹下(じゅげ)神社、名前がいい感じでしょ。それにしても他人に運転してもらって、一人旅、こんな楽なことはない。持つべきものは友だなぁ。

38度線をさまよう


 1月末から4日間約100時間、僕にしては破格の高熱で寝込んでました。38度線を行ったり来たりさまよって、1時間おきに体温を測るのが唯一の生命活動で、なんだか朝鮮戦争みたいなどとぼんやり思ったり、音楽聴くことぐらいしかできないので枕元のCDを聴いたり。これはお葬式のBGMにいいな、とかバッハのミサ曲で天国に召されるのはどんな感じだろうとか、まぁ病気慣れしてないのでろくなことしか考えない。結局熱がさがってから5日ほど自分で自分を隔離して外に出ず、当然ながらやる気もなくなるので楽器もさわらず、絵も描かず、引きこもっておりました。僕はどうみてもインフルエンザと思うのだけど、お医者さんは違うというので、なんだかよくわからないまま治ったようだ。原状復帰してすぐ卒業生の同窓会があって、食欲もないしお酒も飲めるだろうかと気弱く参加したら、なんのことない、いくらでも楽しく食べて飲めました。「病は気から」かなぁ。
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Author:POOR ARTIST
POOR ARTIST「下手でも楽しい」というのが信条です。水彩画や音楽も、アマチュアらしく「描いたり演奏したり」楽しむのが理想です。いろんな分野が混じってますが、ホームページの続きとして始めました。

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