秋のイタリアに行ってきた

トスカーナ遠景
 総選挙と台風でたいへんな頃、イタリアに行ってきました。当然ながら突然の解散より旅の予定の方が先でしたので悪しからず。旅の半ばトスカーナ州のトレクアンダーという村にあるアグリに泊まった。一日のんびり自由に行動できたのでずっと絵を描いていた。いつもは旅行といっても走り書きスケッチがせいぜいだが初めて着色まで何枚か描いた。ブドウの収穫はすでに終わっているそうだが、どこまでもつづくぶどうやオリーブの畑がつくりだす風景は見事なものだった。絵の方はそうはいかないけれど、誰一人通るわけでもなく、丘の上にすわって景色をながめているだけでもとても幸せな気分だった。
トスカーナ州トレクアンダー村

黒池という名のついた池

黒池
 先日伊丹北高校で一般市民も参加できる公開講座があり、元同僚が主催されてることもあって、聴いてきた。京大のアジア・アフリカ地域研究科の先生の「野生チンパンジーからみた人類」という人類学のお話だったが、興味深い内容で、いろいろ考えるヒントをたくさんもらったと思った。ここはその昔14年間も勤めた学校だったので、なつかしく周辺を自転車で散策してみた。すでにたたんでいる店もあってさみしい思いもしたが、別のお店では覚えてもらってて当時の話ができた。かつて立ち入れなかった学校のとなりの池はまわりが整備され、夕刻の散歩をされるひとでにぎわっていた。ちょっとスケッチしたついでに、近くの神社などにも足をのばしてみたが、どうも初めて訪ねてみたようだ、記憶がない。きっと当時は毎日の仕事で追われてたのだろう。暗くなったので近所の銭湯によって本日の予定終了。