38度線をさまよう


 1月末から4日間約100時間、僕にしては破格の高熱で寝込んでました。38度線を行ったり来たりさまよって、1時間おきに体温を測るのが唯一の生命活動で、なんだか朝鮮戦争みたいなどとぼんやり思ったり、音楽聴くことぐらいしかできないので枕元のCDを聴いたり。これはお葬式のBGMにいいな、とかバッハのミサ曲で天国に召されるのはどんな感じだろうとか、まぁ病気慣れしてないのでろくなことしか考えない。結局熱がさがってから5日ほど自分で自分を隔離して外に出ず、当然ながらやる気もなくなるので楽器もさわらず、絵も描かず、引きこもっておりました。僕はどうみてもインフルエンザと思うのだけど、お医者さんは違うというので、なんだかよくわからないまま治ったようだ。原状復帰してすぐ卒業生の同窓会があって、食欲もないしお酒も飲めるだろうかと気弱く参加したら、なんのことない、いくらでも楽しく食べて飲めました。「病は気から」かなぁ。

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