渋・湯田中温泉のハガキ絵3枚

安代温泉地蔵
おそらく旅館組合が違うのだろう、湯田中、安代、渋と連続して温泉街が並んでいる。これは安代温泉の端にある地蔵で、橋の向こうが渋温泉。ハガキサイズの紙に描いているので、詳細には描けないし、大胆にも描けないのだが、絵はがきを直接描いているようでうまくいけば楽しい。何より短時間で描ける。
湯田中駅前共同湯
これは湯田中駅前の共同湯。旅館に宿泊してる人はこうした外湯をはしごできるようになっている。どの湯もあたりまえだが男女別でそれぞれに鍵がかかっていて、たぶん旅館から合鍵をあずかって温泉めぐりをするようだ。ぼくは旅館に泊まってるわけでもないので、駅に隣接した銭湯に行ってたが、料金も安く設備も申し分なくすごく気に入ってしまってそこに通ってた。外湯は古い昔ながらの風情があり、ひなびた温泉街っていう感じでいいのだけど、若い人たちにはちょっと入りにくいだろうなと思いましたね。
渋温泉松の湯前で
渋温泉の外湯の方は規模も少し大きめで、整備もよくされてるような様子だった。中をのぞいてみたかったが、なにせカメラとスケッチブックを持ってるのでやめといた。ここは「松の湯」、従業員らしき人が立ち話。

残暑お見舞い

タリン(エストニア)
この夏毎日が暑くて暑くて・・・、みなさんいかがお過ごしだったでしょうか。
僕は暑くて戸外には出る気がせず、ひたすらインドアな生活を送っておりました。
インドの人たちが猛暑の中昼間あまり動かずに夕方から農作業に向かってたのを思い出し、
異常気象には到底立ち向かえないので、家の中で絵や楽器の練習を疲れない程度にやっておりました。
居眠りが楽しみみたいな生活を続けていると勤勉さが消失し、ブログの更新も怠ってたので、夏休みも終わるので宿題の駆け込み乗車みたいだが何枚かアップすることに。そういえばいつも新学期の宿題提出日の前夜にやってたな、三つ子の魂百までも、か。

絵は合唱団時代に行ったエストニア、タリン。北欧やバルト三国の人たちはコーラスが国民的スポーツみたい。

信号は赤だよ
描いてるうちに和風になったが、南ドイツの町の交差点で見かけた親子。夕方だったのできっと保育園の帰りだろう。お母さんはメルケル首相風だったかな。

広場でお散歩

クレムスという町の広場で散歩中のおじいさんとお孫さん。「写真とっていいですか」ときいたら「いいよ」って言ってくれた、と思われる。これはハガキサイズの絵。

独牛はかく語りき

ガイド氏によると、ドイツの牛は哲学者だそうだ。そういえば何かもぐもぐ僕に語ろうとしていた。ドイツ語らしくよく聞き取れなかったので、首をかしげていたら「モー」と怒ってた。これもハガキ絵。




武田尾温泉駅と武庫川

武田尾駅
夏が来れば、というより雨が降れば思い出すのが武田尾温泉だ。武庫川の増水で川沿いの老舗温泉が被害を受けたり、対岸へ渡る鉄橋が流されたりした。温泉に入るわけではないが、ここへは昔から何度も足を運んでぼーっとしたりスケッチしたり、要はここが好きなのだ。最近は孫二人連れてお弁当を食べに行くことが増えた。河原に降りてちょっとだけ遊ぶ、この時もそうだった。以前から増水対策の護岸工事が続いていて対岸は巨大なコンクリートの壁ができて、なによりがっくりきたのはいつもスケッチしていた二つの古い旅館がなくなっていたことだ。新しく建てかわるのかもしれないが、あの雰囲気はもうかえってこないだろう。山口県で古い民家を訪ねて描き続けた友人のスケッチを持って、今はもう解体してなくなってしまった家の人を回ってる知人の画家がいる。身近な風景も早晩そうしたことになるかもしれない。

以前描いたマルキ旅館のハガキ絵、川をまたいだ渡り廊下?も今はない。
武田尾まるき旅館

これも以前描いた元湯旅館の入口。ここだけは山歩きの帰りに入ったことがある。昔からある最後の旅館になった。どうかこのまま残ってほしいものだ。
武田尾元湯旅館

渋温泉ハガキ絵

渋温泉ハガキ絵
カメラが戻ったので写真を材料にはがきサイズの絵を描いてみる。このサイズのは最近はあまり描いてないが、これはこれで楽しい。温泉街のはずれに旅立つ若者ふたり。たくさんの荷物をもって駐車場の方に向かってるのか、さすがに足取りがしっかりしている。

インスブルク


昨年の旅行での一枚。僕なんかには冬季オリンピックの町としてのイメージしかなかったが、ハプスブルグ家の宮殿もあり、地図をながめるとドイツやイタリアなどもすぐ近く。ヨーロッパ南北の通り道。

渋温泉を歩く


知人に誘ってもらって長野県湯田中へ。志賀高原に足をのばしたりしながらのんびり過ごした。
元教員ばかりなので、スキー修学旅行の思い出など話はつきなかった。スケッチブックも持参してたので、朝夕は温泉街をぶらり歩いてまわった。とりわけ渋温泉は落ち着いた歴史ある風情が感じられて、九つある外湯もどれも素敵な雰囲気をもっていた。
この絵は左側に一番湯「初湯」、その手前がまんじゅう屋さん。まんじゅうたべながらのスケッチ。
yudanakashibu001.jpg
帰る直前にも渋温泉にきて、温泉まんじゅうをおみやげに買ったが、その時あわててて店にカメラを忘れてきた。恵那あたりまでもどってからないのに気づき、確信はなかったが店に電話したところ、旅館街に放送して僕を探してくれていたそうな。翌日カメラを郵送してくださり事なきをえた。他人に助けてもらうとなんともうれしいものだ。おかげで絵を描く材料もできて心は温泉気分。正面は渋温泉街の手前の安代温泉の外湯。

神峯山寺に出会う その弐

神峯山寺
 宝くじも忘年会のビンゴも当たったためしもなく、悪くもないが運勢がよいこともない自分だけど、ぶらぶらあてもなく訪ねていて「カン」でこっちに行ったらいい景色に出会うかもと思って行ってはずれたことがない。今回もそうだった。どこを切り取っても美しいと思った。こんな時は自分の「カン」に妙に自信がわいてくる。落ち着いて考えると、単にどこへいっても絵になる風景はあるってことなんだけど、今回は毘沙門天様のおかげということにしておこう。
 神峯山寺は679年開山の天台宗の寺院だそうで、修験道の山岳信仰の地だ。今は市街地から近いので深い山奥っていう感じはしないけど、長岡京も近いし、高槻の古墳群のことなど考え合わせるとおもしろそうで興味はつきない。夕方になって寺から下山、歩いてバス停までいく途中で建設中の道路工事に出会った。新しい名神高速関連らしい。そういえば鉄橋が落下した三田での事故も僕のよくいく武田尾の裏山も同じ。自然や里山の風景が失われるのでは、と一瞬「カン」が働いたが、外れることをやはり毘沙門天様に祈願しておこう。
高槻市原

神峯山寺(かぶさんじ)に出会う その壱

神峯山寺夏
朝から室生寺でも行こうと思ってが、いつものようにぐずぐずしてるうちに昼前になり、しかたなく近場の摂津峡に出かけた。時間に余裕がありそうだったので、分岐点で反対の方向に歩き出した。高槻市とはいえこの辺はりっぱな田舎。歩き回ってるうちに神峯山寺という寺を見つけて訪ねてみた。平日で出かけてる人も少なそうでほんとにあるのか半信半疑だったが、ともかくたどりついてみて驚いた。光が差し込んで樹々が美しい、シャキッとしている。山中で境内と山とが一体となってて、たたずまいが自然なのだ。修行僧の方が「護摩祈願」をされてるのがお堂から聞こえてきて、上がって見ててもいいと表示があったが、外でしばらく聞いていた。まるで自然に溶け込む音楽のようで、この境内でチェロを弾いたらすばらしいだろうなと思った。動物さんが出てきて「下手ですね」って言われたりして。絵本でも描こうかな。この本堂の階段下でスケッチの準備をしていたら、写真を撮っておられた寺の広報の方が声をかけてくださった。そのひとにいろんなことを教えてもらった。紅葉の名所だそうだ。きっとどのシーズンも美しいに違いない、HPにもたくさんのすばらしい写真があった。今度は真夏に行ってみよう。

伊根の舟屋6

伊根の舟屋6
倒れかけている舟屋の廃屋。

伊根の舟屋5

伊根の舟屋5
宿泊した民宿から海上タクシーで伊根湾の散策に出る。海側から見る舟屋の風景は格別だ。
プロフィール

POOR ARTIST

Author:POOR ARTIST
POOR ARTIST「下手でも楽しい」というのが信条です。水彩画や音楽も、アマチュアらしく「描いたり演奏したり」楽しむのが理想です。いろんな分野が混じってますが、ホームページの続きとして始めました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR