渋温泉ハガキ絵

渋温泉ハガキ絵
カメラが戻ったので写真を材料にはがきサイズの絵を描いてみる。このサイズのは最近はあまり描いてないが、これはこれで楽しい。温泉街のはずれに旅立つ若者ふたり。たくさんの荷物をもって駐車場の方に向かってるのか、さすがに足取りがしっかりしている。

インスブルク


昨年の旅行での一枚。僕なんかには冬季オリンピックの町としてのイメージしかなかったが、ハプスブルグ家の宮殿もあり、地図をながめるとドイツやイタリアなどもすぐ近く。ヨーロッパ南北の通り道。

渋温泉を歩く


知人に誘ってもらって長野県湯田中へ。志賀高原に足をのばしたりしながらのんびり過ごした。
元教員ばかりなので、スキー修学旅行の思い出など話はつきなかった。スケッチブックも持参してたので、朝夕は温泉街をぶらり歩いてまわった。とりわけ渋温泉は落ち着いた歴史ある風情が感じられて、九つある外湯もどれも素敵な雰囲気をもっていた。
この絵は左側に一番湯「初湯」、その手前がまんじゅう屋さん。まんじゅうたべながらのスケッチ。
yudanakashibu001.jpg
帰る直前にも渋温泉にきて、温泉まんじゅうをおみやげに買ったが、その時あわててて店にカメラを忘れてきた。恵那あたりまでもどってからないのに気づき、確信はなかったが店に電話したところ、旅館街に放送して僕を探してくれていたそうな。翌日カメラを郵送してくださり事なきをえた。他人に助けてもらうとなんともうれしいものだ。おかげで絵を描く材料もできて心は温泉気分。正面は渋温泉街の手前の安代温泉の外湯。

神峯山寺に出会う その弐

神峯山寺
 宝くじも忘年会のビンゴも当たったためしもなく、悪くもないが運勢がよいこともない自分だけど、ぶらぶらあてもなく訪ねていて「カン」でこっちに行ったらいい景色に出会うかもと思って行ってはずれたことがない。今回もそうだった。どこを切り取っても美しいと思った。こんな時は自分の「カン」に妙に自信がわいてくる。落ち着いて考えると、単にどこへいっても絵になる風景はあるってことなんだけど、今回は毘沙門天様のおかげということにしておこう。
 神峯山寺は679年開山の天台宗の寺院だそうで、修験道の山岳信仰の地だ。今は市街地から近いので深い山奥っていう感じはしないけど、長岡京も近いし、高槻の古墳群のことなど考え合わせるとおもしろそうで興味はつきない。夕方になって寺から下山、歩いてバス停までいく途中で建設中の道路工事に出会った。新しい名神高速関連らしい。そういえば鉄橋が落下した三田での事故も僕のよくいく武田尾の裏山も同じ。自然や里山の風景が失われるのでは、と一瞬「カン」が働いたが、外れることをやはり毘沙門天様に祈願しておこう。
高槻市原

神峯山寺(かぶさんじ)に出会う その壱

神峯山寺夏
朝から室生寺でも行こうと思ってが、いつものようにぐずぐずしてるうちに昼前になり、しかたなく近場の摂津峡に出かけた。時間に余裕がありそうだったので、分岐点で反対の方向に歩き出した。高槻市とはいえこの辺はりっぱな田舎。歩き回ってるうちに神峯山寺という寺を見つけて訪ねてみた。平日で出かけてる人も少なそうでほんとにあるのか半信半疑だったが、ともかくたどりついてみて驚いた。光が差し込んで樹々が美しい、シャキッとしている。山中で境内と山とが一体となってて、たたずまいが自然なのだ。修行僧の方が「護摩祈願」をされてるのがお堂から聞こえてきて、上がって見ててもいいと表示があったが、外でしばらく聞いていた。まるで自然に溶け込む音楽のようで、この境内でチェロを弾いたらすばらしいだろうなと思った。動物さんが出てきて「下手ですね」って言われたりして。絵本でも描こうかな。この本堂の階段下でスケッチの準備をしていたら、写真を撮っておられた寺の広報の方が声をかけてくださった。そのひとにいろんなことを教えてもらった。紅葉の名所だそうだ。きっとどのシーズンも美しいに違いない、HPにもたくさんのすばらしい写真があった。今度は真夏に行ってみよう。

伊根の舟屋6

伊根の舟屋6
倒れかけている舟屋の廃屋。

伊根の舟屋5

伊根の舟屋5
宿泊した民宿から海上タクシーで伊根湾の散策に出る。海側から見る舟屋の風景は格別だ。

葛城古道を歩く

葛城古道御所(ごせ)
五月の連休に御所から葛城古道を歩いた。駅からしばらくいくと大きな廃屋に出会う。まだ古道にも出てないのに、見入ってしまって何枚かスケッチを描いて過ごした。新緑の季節、背景の森も風で揺れて、爽快な気分。
古道に入って「番水の時計」のところでスケッチ。時計台が田のど真ん中に立っている。この時計を目安に水を配分しているそうだ。

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伊根の舟屋4

伊根の舟屋4
 前回と同じく向井酒造の筏からのスケッチをもとに描いてみた。右は向井酒造の倉庫。伊根の風景はどこを切り取っても絵にしてみたくなるものばかり。あと何枚続くかな。ちなみに出来不出来はともかくこうしてどっかに行った風景を絵にした枚数は、パソコンにファイルの形でスキャンした数でいうと、1年でだいたい60枚くらい、週に1枚ってところか。

ドナウ川を下る

ドナウ川バッハウ渓谷
 ドナウを下る船の上から、美しい村がまる映画のように動きながら見えてくる。乗船した時の雨もあがり、甲板にあがってシャッターを押し続ける。奥の山はブドウ畑、緑の背景に赤い屋根や白い壁が続く。船は静かに滑るように航行していて、自分が宙に浮いて川の上を移っていってるようにも思える。先日結婚式を挙げた卒業生へのプレゼントにと描いてみたが、30×40cmと大きくなってこれではトイレにも飾れないなとと思案中。
プロフィール

POOR ARTIST

Author:POOR ARTIST
POOR ARTIST「下手でも楽しい」というのが信条です。水彩画や音楽も、アマチュアらしく「描いたり演奏したり」楽しむのが理想です。いろんな分野が混じってますが、ホームページの続きとして始めました。

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